--三日坊主の戯れ書き
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本当に行ってきましたよ、草津。
いやぁ、楽しかったですねー…
吹雪さえなければ…
いやぁ、楽しかったですねー…
吹雪さえなければ…
当日はギリギリまで荷造りし、迎えに来てくれると言うろびーなさんを家で待機していました。
6:20に迎えに来てくれるはずが、6:30頃に来ました。
このままでは7:05の電車に遅れてしまう!
ということで、池袋から乗るはずが急遽目白に変更。
近くのコンビニでお金を下ろしたり、お茶やお菓子を買って、急ぎ足で駅へ。
このままじゃ7:05の乗れないんじゃないか…と言う不安がよぎる中駅に着き、階段を降りたところで電車が…!
何てタイミングがいいんだ!
と、2人で自分たちの運の良さに喜びながら電車に揺られて僅か1駅。
さて、ここからどうやって行くか…
迷う暇もなく、湘南新宿ラインの表示を発見。
一度改札をくぐり、切符を買ってホームへ行くと結構時間に余裕が…
何だー結構余裕だったねー
とか何とか話ながら電車を待っていると10分程で来ました。
電車に乗ってからは2時間弱程で高崎に到着。
そこで朝ご飯を食べていないと言うろびーなさんがおにぎりを食べ、小腹が空いたと言う私と共にパン屋さんへ。
美味しそうなパンが並ぶ中思わず手を伸ばしてしまった物が…
ト○ロー!?
何かこれはもう食べるしかないんじゃないかと思い、これにドーナッツ(○トロの後ろにありますね)と紅茶を付けてお会計。
ふわふわの生地にクッキー生地の白いお腹、チョコで書かれた目やひげに、お腹の中のカスタードクリーム…。
美味しく頂きました。
まったりパンを食べていたら次に乗る電車が出る10分前。
パン屋さんは改札の隣にあるので、丁度良いくらいの時間。
9:25発のに乗り、1時間半程掛けて長野原草津口に到着。
付いた瞬間2人で
「寒っ!」
と…
寒い訳はバスに乗ってから知ることになります。
そして、そこから草津温泉まではバスになるのですが、どれに乗るのかよく分かっておらず、「どーすんの?」「どれ乗るの?」「これじゃない?」と、行き当たりばったりさ加減がよく分かるような会話を繰り広げていました。
皆が乗ってるしこれだよ!
みたいな感じで、止まってるの1台しかなかったし、って事で取り敢えず出発するらしかったので乗りました。
バスには30分程乗っていたのですが、草津温泉につくまでの間に雪が降ってきました。
「どーりで寒いはずだ…」
と、思っている間にも段々雪は強まり吹雪へ…
え、ちょっと待って。傘忘れちゃったんだけど…
そんな私(達)の思いなんて無視するかのように風は強まります。
草津温泉に着いて、バスターミナル内にある食事処でお昼を食べ、ゆっくりしたところで外に出ました。
えー…どうしよう。まだ吹雪いてるよー…?
まぁ、傘を忘れたのは自業自得。仕方ないので2人で見てみたいね、と話していた湯畑へ。
僅か徒歩5分程で到着。
は、いいものの、吹雪と湯気で湯畑の全容が分かりません。
次の日また帰りに見ればいいや、と諦めて手湯で少し暖まってから熱帯園へ。
天候のせいで、歩いてる人が見あたらない中歩き、地図が雪でボロボロになりかけたところで到着。
正直2人共期待はしてなかったのですが、入ってみると意外に面白く、綺麗な蝶々やあり得ない大きさの蛾の標本を見て、猿たちが雪山で駆け回る姿を見て、大きい鰐やら蛇やら鳥やらを見て…
最後にビューティーフィッシュ(ガラ・ルファ)体験をしました。
古い角質を食べるらしいのですが、手に群がり突いてくるのはちょっとと言うか、結構と言うか…かなりくすぐったい…
それでも暫くやってると慣れてきて、段々可愛く見えてくる…
多少名残惜しみながらもそろそろペンションへ行かなければ、と言うことで、熱帯園の方にペンションまで送って頂きました。
まだ吹雪いていたので本当に助かりました…。
ペンションに着いてからは、寒いからお風呂に行こうと言っていたものの、部屋にお茶とか置いてるわけではなかったので、近く(徒歩5分程)のコンビニまで。
帰ってきてからは寒かったので直ぐにお風呂へ行きました。
お風呂は3つあり、それぞれ鍵が掛けられるようになっていて、貸し切りに出来るのでゆっくり出来ました。
熱めのお湯で暖まり、部屋に戻ってからは夕食まで1時間あったのでその間にお風呂でやっていたマッサージの続き。
ろびーなさん肩がよくこるそうで。
夕飯はご飯、刺身、こんにゃくの味噌だれっぽいのを掛けたやつ、海老フライ+サラダ、漬け物…
私としてはこれで十分だったのですがさらに鍋が…。
お腹いっぱいになりながらも、残すのは勿体ないと思って頑張って完食。
部屋に戻るなり2人で横になる。
俯せには寝れないと言いながら少し落ち着くまでゴロゴロしてました。
テレビを見ながら絵を描いて(旅先に来てまで…)、お腹も落ち着いたし、って事で再度お風呂へ…!
今度は露天風呂にでも行ってみようか、などと軽く言って、行ってみてちょっと後悔…。
まだ吹雪いてた…!
それでも脱衣所からお風呂までの短い距離を出来るだけ急いで歩き、急いで入る。
入ってみると顔に雪が当たるものの、のぼせる心配がないため長時間入ってられました。
まぁ、温まらなくて長時間入っていたとも言えますが。
部屋に戻ってからはぼー…っとニュースを見て、11:30頃布団へ。
そこからうだうだ喋ったり突いてみたり、修学旅行気分で告白大会☆(一方的)的なのもしながら何時の間にか夢の世界へ…
次の日は朝からまだ入っていない方のお風呂に入って、朝ご飯(普通に食べれる量のパンやスープ等)を食べ、ゴロゴロして、10時ちょっと前にチェックアウト。
前日の吹雪が嘘のように晴れていて、さくさくと湯畑まで歩きました。
着いた時、これまた昨日の光景が嘘のように人が沢山…。
湯畑の全容も分かりました。
湯畑の周りをうろうろしていたら湯もみの見学が出来るところを発見!
丁度始まる5分前に入り、始まってからは「へー…あーゆー風にやるんだー…」と。
途中で体験が出来るというので2人してやってきました。
やってみると木の板は重いし、お湯の抵抗は結構あるし、お姉さん方は軽くやってるように見えたのですが、意外と力仕事のようです。
湯もみ見学後は、トンボ玉制作体験をしてきました。
これまた意外に難しい…
それでもお姉さんに教えて貰いながら何とか完成。
2人ともネックレスにして貰い、その後はお土産買って、お昼食べて、帰りの電車では殆ど寝ながら帰りました。
起きてる時も疲れて会話が無い状態。
いろいろ慌ただしく、全てが急ぎ足だった様な旅行でしたが、思っていたよりずっと楽しかったです。
(朝以外は)ありがとう、ろびーな!
次は5月の連休に。
とか言って話してたけど…バイト辞めたので新しいバイト探さなければ…!
何か楽で稼げるバイトあればいいのに…。
6:20に迎えに来てくれるはずが、6:30頃に来ました。
このままでは7:05の電車に遅れてしまう!
ということで、池袋から乗るはずが急遽目白に変更。
近くのコンビニでお金を下ろしたり、お茶やお菓子を買って、急ぎ足で駅へ。
このままじゃ7:05の乗れないんじゃないか…と言う不安がよぎる中駅に着き、階段を降りたところで電車が…!
何てタイミングがいいんだ!
と、2人で自分たちの運の良さに喜びながら電車に揺られて僅か1駅。
さて、ここからどうやって行くか…
迷う暇もなく、湘南新宿ラインの表示を発見。
一度改札をくぐり、切符を買ってホームへ行くと結構時間に余裕が…
何だー結構余裕だったねー
とか何とか話ながら電車を待っていると10分程で来ました。
電車に乗ってからは2時間弱程で高崎に到着。
そこで朝ご飯を食べていないと言うろびーなさんがおにぎりを食べ、小腹が空いたと言う私と共にパン屋さんへ。
美味しそうなパンが並ぶ中思わず手を伸ばしてしまった物が…
ト○ロー!?
何かこれはもう食べるしかないんじゃないかと思い、これにドーナッツ(○トロの後ろにありますね)と紅茶を付けてお会計。
ふわふわの生地にクッキー生地の白いお腹、チョコで書かれた目やひげに、お腹の中のカスタードクリーム…。
美味しく頂きました。
まったりパンを食べていたら次に乗る電車が出る10分前。
パン屋さんは改札の隣にあるので、丁度良いくらいの時間。
9:25発のに乗り、1時間半程掛けて長野原草津口に到着。
付いた瞬間2人で
「寒っ!」
と…
寒い訳はバスに乗ってから知ることになります。
そして、そこから草津温泉まではバスになるのですが、どれに乗るのかよく分かっておらず、「どーすんの?」「どれ乗るの?」「これじゃない?」と、行き当たりばったりさ加減がよく分かるような会話を繰り広げていました。
皆が乗ってるしこれだよ!
みたいな感じで、止まってるの1台しかなかったし、って事で取り敢えず出発するらしかったので乗りました。
バスには30分程乗っていたのですが、草津温泉につくまでの間に雪が降ってきました。
「どーりで寒いはずだ…」
と、思っている間にも段々雪は強まり吹雪へ…
え、ちょっと待って。傘忘れちゃったんだけど…
そんな私(達)の思いなんて無視するかのように風は強まります。
草津温泉に着いて、バスターミナル内にある食事処でお昼を食べ、ゆっくりしたところで外に出ました。
えー…どうしよう。まだ吹雪いてるよー…?
まぁ、傘を忘れたのは自業自得。仕方ないので2人で見てみたいね、と話していた湯畑へ。
僅か徒歩5分程で到着。
は、いいものの、吹雪と湯気で湯畑の全容が分かりません。
次の日また帰りに見ればいいや、と諦めて手湯で少し暖まってから熱帯園へ。
天候のせいで、歩いてる人が見あたらない中歩き、地図が雪でボロボロになりかけたところで到着。
正直2人共期待はしてなかったのですが、入ってみると意外に面白く、綺麗な蝶々やあり得ない大きさの蛾の標本を見て、猿たちが雪山で駆け回る姿を見て、大きい鰐やら蛇やら鳥やらを見て…
最後にビューティーフィッシュ(ガラ・ルファ)体験をしました。
古い角質を食べるらしいのですが、手に群がり突いてくるのはちょっとと言うか、結構と言うか…かなりくすぐったい…
それでも暫くやってると慣れてきて、段々可愛く見えてくる…
多少名残惜しみながらもそろそろペンションへ行かなければ、と言うことで、熱帯園の方にペンションまで送って頂きました。
まだ吹雪いていたので本当に助かりました…。
ペンションに着いてからは、寒いからお風呂に行こうと言っていたものの、部屋にお茶とか置いてるわけではなかったので、近く(徒歩5分程)のコンビニまで。
帰ってきてからは寒かったので直ぐにお風呂へ行きました。
お風呂は3つあり、それぞれ鍵が掛けられるようになっていて、貸し切りに出来るのでゆっくり出来ました。
熱めのお湯で暖まり、部屋に戻ってからは夕食まで1時間あったのでその間にお風呂でやっていたマッサージの続き。
ろびーなさん肩がよくこるそうで。
夕飯はご飯、刺身、こんにゃくの味噌だれっぽいのを掛けたやつ、海老フライ+サラダ、漬け物…
私としてはこれで十分だったのですがさらに鍋が…。
お腹いっぱいになりながらも、残すのは勿体ないと思って頑張って完食。
部屋に戻るなり2人で横になる。
俯せには寝れないと言いながら少し落ち着くまでゴロゴロしてました。
テレビを見ながら絵を描いて(旅先に来てまで…)、お腹も落ち着いたし、って事で再度お風呂へ…!
今度は露天風呂にでも行ってみようか、などと軽く言って、行ってみてちょっと後悔…。
まだ吹雪いてた…!
それでも脱衣所からお風呂までの短い距離を出来るだけ急いで歩き、急いで入る。
入ってみると顔に雪が当たるものの、のぼせる心配がないため長時間入ってられました。
まぁ、温まらなくて長時間入っていたとも言えますが。
部屋に戻ってからはぼー…っとニュースを見て、11:30頃布団へ。
そこからうだうだ喋ったり突いてみたり、修学旅行気分で告白大会☆(一方的)的なのもしながら何時の間にか夢の世界へ…
次の日は朝からまだ入っていない方のお風呂に入って、朝ご飯(普通に食べれる量のパンやスープ等)を食べ、ゴロゴロして、10時ちょっと前にチェックアウト。
前日の吹雪が嘘のように晴れていて、さくさくと湯畑まで歩きました。
着いた時、これまた昨日の光景が嘘のように人が沢山…。
湯畑の全容も分かりました。
湯畑の周りをうろうろしていたら湯もみの見学が出来るところを発見!
丁度始まる5分前に入り、始まってからは「へー…あーゆー風にやるんだー…」と。
途中で体験が出来るというので2人してやってきました。
やってみると木の板は重いし、お湯の抵抗は結構あるし、お姉さん方は軽くやってるように見えたのですが、意外と力仕事のようです。
湯もみ見学後は、トンボ玉制作体験をしてきました。
これまた意外に難しい…
それでもお姉さんに教えて貰いながら何とか完成。
2人ともネックレスにして貰い、その後はお土産買って、お昼食べて、帰りの電車では殆ど寝ながら帰りました。
起きてる時も疲れて会話が無い状態。
いろいろ慌ただしく、全てが急ぎ足だった様な旅行でしたが、思っていたよりずっと楽しかったです。
(朝以外は)ありがとう、ろびーな!
次は5月の連休に。
とか言って話してたけど…バイト辞めたので新しいバイト探さなければ…!
何か楽で稼げるバイトあればいいのに…。
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